放射線科
部署名 | 放射線科 |
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場所 | 本館1階 |
総人数 | 総人数6名 診療放射線技師5名 補助1名 (男性5名、女性1名) |
基本方針
患者さん・ご家族を中心とした、優しくいたわりの心で接し、迅速に撮影し、質の高い画像を提供します。医療被ばく低減に積極的に努めます。二次救急や脳外科救急に対応し、地域医療へ貢献します。
業務概要
単純撮影・CT撮影・MRI撮影・透視撮影・DSA撮影・骨密度測定・手術室での撮影・ワークステーションでの画像作成・画像データや機器の管理・被ばく線量の管理
勤務体制
通常勤務 | 8時30分~17時30分 |
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早出勤務 | 8時~17時 |
遅出勤務 | 9時~18時 |
夜勤 | 8時30分~翌日8時30分 |
オンコール体制有り
設備
- 一般撮影装置(FPD・CR)
- CT装置(検出器80列)
- MRI装置(3T)
- X線TV(FPD)
- DSA装置(FPD・バイプレーン)
- 骨密度測定装置(DEXA方式:腰椎と大腿骨で測定)
- 移動型X線装置(ポータブル)
- 外科用イメージ
- ワークステーション(VINCENT)
- PACS(SYNAPSE)
機器の紹介
- CT装置
- 高速マルチスライスCTで精密検査が受けられます。最新型で高性能の80列マルチスライスCTを設置しております。短時間で広範囲の撮影が行え、頭部外傷・脳出血等の頭部疾患から胸部疾患および腹部臓器(肝・胆・膵・腎・膀胱・その他)疾患にいたるまで、全身の診断が可能です。
- MRI装置
- 磁場強度が3T(テスラ)の超電導磁気共鳴断層システムを導入しています。頭部の細かい血管や小さい動脈瘤の描出ができ、急性期脳梗塞・腹部・関節などの診断も行うことが可能です。
- DSA装置(血管撮影装置)
- 最先端の血管撮影装置で血管の精密検査と治療が受けられます。この装置は最新型FPDの搭載により、低被ばくでの撮影を行い、細かい血管まで描出することができ、患者さんにとってより有益な情報を提供することが可能です。2管球(バイプレーン)を使用していますので、短時間で少ない造影剤使用の検査が可能です。
脳動脈瘤のコイル塞栓術、頸動脈狭窄のステント拡張術、血栓回収などを行っています。